カーネーション LOVES 森高千里
STAGE
PROFILE
カーネーション
1983年12月 「耳鼻咽喉科」を前身に「カーネーション」結成。
当時からのオリジナルメンバーは、直枝ひとり。1984年 シングル「夜の煙突」(ナゴム)でレコードデビュー。以降、数度のメンバーチェンジを経ながら、時流に消費されることなく、数多くの傑作アルバムをリリース。練りに練られた楽曲、 人生の哀楽を鋭く綴った歌詞、演奏力抜群のアンサンブル、圧倒的な歌唱、レコードジャンキーとしての博覧強記ぶりなど、その存在意義はあまりに大きい。2009年1月、ドラマー矢部浩志が脱退。メンバーは直枝政広(Vo.G)と大田譲(B)の2人となる。最新アルバムは2012年リリースの『SWEET ROMANCE』。他アーティストからの支持も厚く、2013年12月には彼らの結成30周年を祝うべく14組が参加したトリビュートアルバム「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」が発売された(森高千里 with カーネーション 「夜の煙突」収録)。
森高千里
1969年生まれ 熊本県出身
1987年5月25日シングル「NEW SEASON」でデビュー。1989年に「17才」でブレイクを果たす。独自の視点から描かれる歌詞の世界観や、楽器演奏もこなすアーティストとして独自の立ち位置を確立し、男女を問わず多くのファンを獲得。代表曲として「雨」、「私がオバさんになっても」、「渡良瀬橋」、「私の夏」、「気分爽快」、「ララ サンシャイン」など数々のヒット曲を生み出す。1999年に結婚、現在は、子育てをしながらCMや雑誌などを中心に活動中。2012年5月25日から25周年を迎え、25周年からの企画を続々と進行中である。
SET LIST
M.1:Garden City Life
M.2:REAL MAN
M.3:ジェイソン
M.4:Edo River
M.5:17才(カーネーション・ヴァージョン)
M.6:はだかにはならない
M.7:董が立つ
M.8:臭いものにはフタをしろ!
M.9:うちにかぎってそんなことはないはず
M.10:夜の煙突(トリビュート・ヴァージョン)