| 今年も、160名のボランティアスタッフと共に、 ごみの13分別の呼びかけや、じゃがいもの無料配布などを実施し、 来場者のみなさんからも、たくさんのご協力や応援メッセージを いただきました。本当に、ありがとうございます! 今年初チャレンジであった、昨年の生ごみから 作った堆肥による"スイカ"の栽培は、残念ながら、天候不順の影響もあり、 みなさんにご提供できませんでしたが、あらためて、 自然と付き合っていく難しさを実感するよい経験ともなりました。  | 
										
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そして、RSRオーガニックファームの生ごみから堆肥化の活動は、 来年に向けて、すでにスタートしています。 RSRが好きな方で、少しの興味があれば、 どなたでも参加できますので、お気軽にお問い合わせください。 また、ごみの発生量や、みなさんからいただいた 環境への取り組みに関する意見についても、随時 環境NGO ezorock(http://www.ezorock.org/)のホームーページより、 お伝えしていきますので、こちらも、ぜひご覧ください。  | 
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										私たち、環境NGO ezorockは、RSRから生まれた環境団体で、 「50年後も野外で気持ちよく音楽を聞いていたい」 という想いを大切に、活動を行っています。 今後も、皆さんと一緒に最高の朝日を見続けていられるように、 活動を展開していきますので、応援よろしくお願いいたします!  環境NGO ezorock(http://www.ezorock.org/)  | 
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				最高の音楽を聞きながら朝日に包まれて終えた、  | 
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| 10回目のRSR。 | |
| 朝日を背に、ごみを拾いながら会場をあとにする来場者の | |
| 姿を見かけることができました。 | |
| そして、地道ながらも活動を続けてきた成果が少しづつ | |
| 見えはじめ、 一昨年に引き続き昨年も1人あたりのごみの | |
| 排出量が過去最小を記録しました。 | |
| また、「ごみの13分別」や「RSRオーガニックファーム」 | 
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| といった取り組みが、フェスティバルという枠を超えて | 
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| 道内・道外の様々なイベントに大きな影響を与え、今では | 
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| 環境対策を行っていることが当たり前という雰囲気さえ | 
			
					 ■来場者一人1日当たりのごみの発生量 
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| 感じられるほどになってきています。 | |
| 2000年からスタートしたこうした地道な努力は、会場で活動するRSRに関わる全ての人たちの協力が | |
| あってはじめて実施することができます。 | |
| 「ただ最高の音楽を聞きながら朝日を見たいだけ」そんな想いを実現するために、今年も最高の | |
| RSRを作っていきましょう! | |
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