非日常のフェスティバルから日常の石狩や北海道へ
2000年からスタートした環境対策活動。
2001年には、RSRの「気持ちいい空間で音楽を聞いていたい」とう思いから
環境団体「ezorock」が立ち上がりました。
来場者のみなさんのご協力もあり現在では、
会場内でのポイ捨ては減り、RSR名物の13分別の定着。
そして、RSR以外にも石狩のお祭りや河川の環境保全など日常での取り組みも実施しています。
いつかたくさんの人たちから
「あのフェスティバルがあったから、石狩や北海道が素敵な場所になった」
と言ってもらえるように・・・
私たちは、非日常のRSRと日常の石狩や北海道をつなげていく活動を展開していきます。
4月下旬の雪解け頃からRSRオーガニックファームの活動がスタートします。 毎週末に石狩の畑に訪問し、昨年のRSRで発生した生ごみから作られた堆肥を蒔き、 種いもを植えたり雑草抜きなどを行います。
この作業に一度でも関わってから、RSRの会場の中で食べるじゃがいもは、まさに究極！
RSRに参加するみなさんも、ぜひ、この取り組みに参加しませんか？
参加希望の方は、下記、環境NGO ezorockまでお問い合わせください。
