ヴォーカリスト 佐藤伸治が1999年に亡くなり、その後21世紀に入ってなお多くのミュージシャン、クリエイター、新世代リスナーからの熱い愛を集め続けている孤高のバンド。
1990年代に生み出された10枚のアルバムと幾多の名曲達。フィッシュマンズのハイブリッドでどこか切ない音楽が鳴り響いた。レゲエ/ダブ/ロックステディを基調に、ロック、ファンク、ヒップホップ......の要素を溶け込ませた、ハイブリッドなサウンド。そのサウンドの上でヴォーカリスト/ソングラ イター、佐藤伸治は、ごく自然で、明け透けで、人生の核心をついた世界を描きだした。
2005年以降、様々なヴォーカリストを迎え、ライヴをおこなっている。
2011年、デビュー20周年に企画された日比谷野外音楽堂のライブチケット は、一瞬でソールドアウト。3月28日に突然行なわれたDOMMUNEでのUstreamライブでは、わずか一晩で9万人を魅了し、ソーシャルメディア上での大きな話題とる。
5/4に行われた日比谷野外音楽堂の公演は無料のネット中継の実現に加えて、さらに全国各地で「ソーシャルヴューイング」の呼びかけが行なわれ、ソーシャルヴューイング会場は登録件数だけで全国数51箇所にのぼり、同時視聴は1万3000人、総視聴者数は約7万人に及んだ。
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