矢野顕子×上原ひろみ

矢野顕子×上原ひろみ
STAGE ACT
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PROFILE
矢野 顕子
青山学院高等部在学中よりジャズクラブ等で演奏、1972年頃よりティンパン・アレイ系のセッションメンバーとして活動を始め、ニューミュージック黎明期の欠かせない顔となる。1976年にアルバム「JAPANESE GIRL」でデビュー以来、YMOとの共演、ピアノ弾き語りの「出前コンサート」をはじめ、レイ・ハラカミとのユニット「yanokami」、森山良子とのユニット「やもり」など、幅広く活動している。
2010年、約10年振りとなる弾き語りアルバム「音楽堂」をリリース。
2011年10月、上原ひろみとのピアノ・セッションをライブレコーディングしたアルバム「Get Together -LIVE IN TOKYO-」をリリース。11月にはレイ・ハラカミとのユニット「yanokami」の2ndアルバムにして最終作となる「遠くは近い」「遠くは近い-reprise-」(インストゥルメンタル)を2枚同時リリースした。

上原ひろみ
1979年静岡県浜松市生まれ。6歳よりピアノを始め、同時にヤマハ音楽教室で作曲を学ぶ。17歳の時にチック・コリアと共演。1999年にボストンのバークリー音楽院に入学。2003年にジャズの名門テラークからアルバム「Another Mind」で世界デビュー。2010年にはソロ・ピアノ作品「Place to Be」が、アメリカのアマゾンのジャズチャートでは1位を記録。また「スタンリー・クラーク・バンド feat,上原ひろみ」が第53回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」を受賞。日本人唯一のニューヨーク・ブルーノートでの7年連続となる一週間公演など、世界を舞台に毎年約100日150公演のツアーを続けている。2011年3月にはサイモン・フィリップス(ドラム)、アンソニー・ジャクソン(ベース)と新たなトリオを結成し、ニューアルバム「VOICE」を、11月には矢野顕子とのデュオアルバム「Get Together」を発売。今後も更なる飛躍が期待される。
PV
SETLIST
M.1:そこのアイロンに告ぐ
M.2:あんたがたアフロ
M.3:Capecod Chips
M.4:Children in Summer
M.5:月と太陽
M.6:りんご祭り
M.7:ラーメンたべたい

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