オーサカ=モノレール

'92年の結成から一貫して「1968～72年のFUNKサウンドを現代に蘇らせる」ことに執心し、９人編成のFUNKオーケストラとして日本のみならず世界のファンクシーンの第一線を走り続けて来た。徹底的なこだわりのライブ、レコーディングに加え、70sブラックムーヴィ（『COFFY』・『SUPER FLY』ほか）の自主配給なども手掛ける。2006年には、マーヴァ=ホイットニーの初来日ツアーを企画。更に彼女の約36年振りとなる新譜をプロデュース。ロンドンのファンクシーンを中心に海外評価が高まり、2006年から毎年のヨーロッパツアーを敢行。昨年末には、スペイン・バルセロナ公演を収録した『LIVE IN SPAIN』(CD+DVD)を発表。欧州ツアー５年目となる本年秋もイギリス、フランス、ドイツ、スペインほか約一ヶ月間のツアーを予定。